本かな?

2007年12月15日 (土)

小説・秒速5センチメートル

小説・秒速5センチメートル

小説・秒速5センチメートル (ダ・ヴィンチブックス)
新海誠、小説・秒速5センチメートル

劇場版アニメがすごい好きで買って読んでみました。
(鳥取で買った本が実はこれでした)

より深く作品の世界に入り込むことができて、
しかも劇場版とはいろいろ違うところがあって楽しめました。

こういうアニメと小説ではよくあることですが、
いろいろ場面の雰囲気というか感じ方が違うなぁ、と。

ネタバレになるので書かないけれど 最後の貴樹の追加した部分がすごく好きです。

今年はあんまり映画、アニメ、マンガ、小説とかチェックできなかったけど、
個人的に2007年に一番おもしろかった作品が秒速5センチメートルでした。

すごい作品です。

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2007年11月12日 (月)

LIFE本イベント

LIFE本

LIFEイベント

今日3件目更新。

TBSラジオ文化系トークラジオLIFEの番組本イベントを観に、
新宿紀伊國屋ホールに行ってきました。
http://www.tbsradio.jp/life/ 

トークというか公開対談という形式だったんですが、
いやー、良いですよ。こういうのっておもしろいんだね。再認識です。
リスナーとの質疑応答とか時間がもっと欲しかったなぁ、と思うけど良いイベントでした。

いつもラジオで聴いているけど、実際に顔を見て動いているのを見ると印象が違うなあ、
というか出演者がイメージできて今後ラジオを聴くのが一層楽しくなるなあ、と思いました。
charlieのサインもらえたし。サイン会するのを知らなかったのでラッキーでした。

ぜひぜひ、2冊目、3冊目の番組本も期待、そしてイベントも絶対参加したいです。

と、まだ本読んでないのでこれからじっくり楽しみながら読もうっと。

 

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2007年7月27日 (金)

岡田斗司夫「「世界征服」は可能か?」

「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書 61)

世界征服は可能か?

岡田斗司夫「「世界征服」は可能か?」を読んだ。

amazonのおすすめ商品とか、よくチェックするサイトとかでやたらよく見かけるのと、最近岡田斗司夫の本読んでなかったので、すごく気になってしまい買って読んでみました。


おもしろいです。
目からウロコ的な1冊。

特撮やマンガやアニメの悪の組織、悪の総統の話から
自分が世界征服を行ったら…のシミュレーションなど幅広く世界征服のシミュレーションを展開。

そして現在存在する悪の組織、可能な世界征服の実現とは?

思わず口元に笑いが浮かんでしまいます。


岡田斗司夫の本は時々すごく読んでみたくなるし、読むと確実におもしろいんだよなぁ。

周期的にまた岡田斗司夫の本を読もうと思います。

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2007年7月12日 (木)

西村博之「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」を読んだ。

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14)

2ちゃん本

西村博之「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」を読んだ。
2ちゃんねる管理人で有名なひろゆき氏の本です。

現在のネット事情がわかって非常におもしろいです。

前々からネット事情のことをまとめた本ってないかなぁ、と
探していたんですが、これが一番わかりやすいです。
そんなに何冊も本読んだわけじゃないので主観ですが…

なによりひろゆき氏の発言が実体験に基づいた発言であることが
強く印象に残りました。

ネットの世界こそ経験が発言力を強くする、ということを知りました。


ひろゆき氏の今後の活躍に期待大です。
もっと世間を騒がせるような活躍が見たいので
頼むから逮捕されないでほしいです。

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2007年7月 7日 (土)

「<反転>するグローバリゼーション」読んだ。

〈反転〉するグローバリゼーション

反転するグローバリゼーション

今日3件目更新。

「<反転>するグローバリゼーション」読んだ。

TBSラジオの文化系トークラジオLifeが好きで
そのパーソナリティの社会学者の鈴木謙介氏の4月に出た本。

他の社会学の本に比べればすっごくわかりやすく書いてあるけど
それでも9割はわからなかった。

単純に言葉の意味と言葉の定義がわからないから
文章が読み解けないorz

ルールのわからない最新のゲームをやるようなもので、
読み解くノウハウとスキルが自分の中にないのが原因。
数をこなして地道に情報を仕入れていくしかないね。


そんなですが、それでも想い浮かんだ感想がいくつか。

1つめ。
最近の社会学が作り出している・つむぎ出そうとしている
ストーリーは興味深くておもしろいなぁ、ということ。
これは単純に社会学のおもしろさ再認識という感じ。

2つめ。
物語を作る側の人は読んでおいた方が良い、ということ。
要素を組み合わせ物語を形成し生み出していく社会学的手法は
物語作成者にとって有益なテクニックじゃないかなぁ、と。
逆に言うと自分にとってはあんまり関係がないかも、と。

3つめ。
数年以内にもう一度読もう、ということ。
もう一度、環境が変わったときに読んだら
自分はどういう感想を持つのだろうか、と興味があるし
この本に書いてある内容と現実がどのくらいリンクしていくか、
ということにも興味がある。


さて、次は鈴木謙介氏の最新刊「ウェブ社会の思想」も
続けて読んでみようかな、と。
(読み終わるのはいつになるやら。)

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2007年6月28日 (木)

「スカイ・クロラ」読んだ

スカイ・クロラ

スカイクロラ

森博嗣「スカイ・クロラ」読んだ。
とりあえず1巻目だけですが。
押井守監督が映画化するということで読んでみた。
本編はシリーズ物で今月5巻目「クレィドゥ・ザ・スカイ」が出たばかり。


で、感想。ネタバレもあるような感じなので未読の人は回避を。
うつくしい小説だった。
ストーリーも描写も雰囲気もとてもドライ。
そして空の青いイメージが強く残っている。
最後の草薙水素がすごい好きです。

これは映画を期待せざるを得ない。
圧倒的な空と戦闘機の美しさを堪能できる映画になるに違いない。

そして日本では微妙かもだけど海外でははやりそうだなぁ、と思った。


映画化されるのは何巻までなんだろう?
原作は何巻まで続くんだろう。

「キルドレ」とか「なにと戦っているのか」…続編がすごい気になる。
函南優一はどんな選択をするのだろう?

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2007年5月30日 (水)

辻仁成「ピアニシモ・ピアニシモ」part2

今日3件目更新。

こんな激しい中二病作品はひさしぶりw
たしかに主人公トオルは中1だからそうなんだけど、
いまどきセカイ系のライトノベルでもここまで
異様で異質なキちゃっている作品はないんじゃないの、と思えるほど。
人にはオススメしづらいし、
中学生とかこれ読んだらどう思うんだろう?
というのが正直な感想です。


でも中盤のトオルが内向的な方向に進んでいくところは
作品にグイグイ引きこまれてすごいおもしろい、
あいかわらず中二病的な文章は最高でした。
中盤の方向性で行ききった作品で書いてほしかったなぁ、と思いつつ。

全体を通しても読みやすいしテンポが良いし、
こんなに読みやすい作家だったかなぁ、と再認識。
またの辻仁成の本を読んでみたくなりました。

読んでない小説も多いし映画も見たことないし
また辻仁成にはまろうかなぁ。


あと作家辻仁成(ひとなり)といえば
ECHOESの辻仁成(じんせい)ですが、また歌ってほしいなぁ。
辻仁成のかすれた歌声好きなんだよなあ。

さすがに辻仁成の月曜2部のオールナイトニッポンの時代は
小学生だったから聞いてなかった。
兄が辻仁成好きで何年か後になってから
テープを借りて何本か聞いたくらいなんだけど。


10年くらい前まではドラマの影響もあって
「ZOO」が好きだったんだけど、
http://www.youtube.com/watch?v=WGAgKRuS650

最近はオールナイトニッポンでエンディング曲だった
「ONEWAY RADIO」が一番好き。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/AI/Echoes/

ECHOES再結成とかしないかなぁ。無理かあ。

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辻仁成「ピアニシモ・ピアニシモ」part1

ピアニシモ・ピアニシモ

今日2件目更新。

会社からまっすぐ家に帰るのが
なんか気が乗らなかったので図書館へ行き、
3章途中まで読みかけだった、
辻仁成「ピアニシモ・ピアニシモ」を読む。
で、一気に読んでしまった。

辻仁成の18年前のデビュー作「ピアニシモ」と
同じような設定で主人公もトオルとヒカリのまま、
続編というか、いま書いてみたらこうなりました、という感じ。


「ピアニシモ」が好きで好きで…
正直ストーリーは覚えてないんですが、
というかほとんどストーリー無いような作品、
という印象が残っているんですが、
少年から青年時代の狂気と不安と残虐性と純粋性を
トオルとヒカリという対照的な存在を介して
過剰な勢いで書き切っている、
すげーーー!わかっている作家だ、という感想が記憶にあります。


そのあと辻仁成の本は何冊か読んだんですが、
好きな作品は主人公の気持ちが閉鎖的で内向的な作品。
「ピアニシモ」、「海峡の光」とか。
嫌いな作品は「冷静と情熱のあいだ」をはじめとする恋愛小説。
なんか辻仁成の恋愛小説はピンとこない。
恋愛小説書かなければ良いのにー、と思うくらい。


で、今回の「ピアニシモ・ピアニシモ」正直の感想は、
「もうジンセイはなにを書いてるんだよ!!(笑&涙)」って感じ。

(長くなってきたので次に回します)

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